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2006年03月07日

帝王切開-1:はじめに 切るのは10cmだって言ったじゃん!

ま〜、ぶっちゃけ切腹ですよ。

そりゃあ、最初はちょっと心配でしたが、医師から「帝王切開以外で出産するのは無理でしょ」と言われちゃったら覚悟を決めるしかないですよね。

というわけで、私は帝王切開で出産しました。

ちょっと心配だったので「どの位切りますか?」と質問した時は「10cm位かな・・・」と言われたのですが、結局終わってみたら18cmくらいザックリいかれてました。

キャー!そこの方、貧血で倒れないで下さいね!

これからもっとグロイ話しようと思ってるから(笑)

では、これから私が帝王切開をした時のお話を書いていきますね〜!
posted by モモ母 at 21:34| Comment(18) | TrackBack(0) | 「帝王切開」赤裸々日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月06日

帝王切開-2:帝王切開前日に何をするのか?

帝王切開の手術前日

帝王切開する際、当日は食事が一切出来ないんですよ!

食いしん坊の私には相当キツイ仕打ちです(笑)

なので、手術の前日は

■いつもよりも少し多めに食べてみました

・・・ちっちゃいなあ、私(笑)。

ただ、21時以降の飲食(水もダメ!)は禁止されるので、これが結構辛かったです。

あとはちょっとしたメインイベントが待っておりますよ。それは

■剃毛

ですわ。

でも、もうこれはある意味避けて通れない儀式ですから、もう腹を決めてください。

私は看護士さんと話をしながら処理してもらいました。帝王切開前の剃毛なので恥ずかしいもへったくれもないので、ありのままに書きますけど、私の場合、全部は剃りませんでした。

手術で切腹するのに邪魔な部分のみ、という感じ。

多分、これは人によって違うと思いますが、参考まで。(何の参考だか・・・)
posted by モモ母 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 「帝王切開」赤裸々日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帝王切開-3:手術当日 午前中の準備から手術室に行くまで

私は16時と遅い時間に手術の予定が入っていたため、朝起きてまずしようと思ったのが
■手術前最後のお風呂(といっても病院にはシャワーしかありませんが)♪

・・・が!
ここで私の期待を裏切る看護士さんからのお言葉が。

「体力が落ちるのでお風呂はダメです」





ガガーン!!!




手術後3日間はお風呂に入れない(と渡された紙に書いてあった)から、手術当日に最後の風呂に入りたかったのに・・・。あうあう (T_T)

というわけで、私のお風呂大作戦はあえなく失敗。

その後ご飯も食べられないので退屈していると、朝8時頃看護士さんがやって来て私に言いました。

■浣腸しましょうか?




ぎゃー!来た!
とうとう来た!
初体験★

妊娠&帝王切開での出産も初体験だけど、浣腸もお初の私。

看護士さんに「5分くらい我慢出来るといいかも」と言われたのでそれなりに頑張ったのですが、多分、3分くらいしか我慢できなかった(と思う。もうかなり切羽詰っていたのでうろ覚え)。

3分我慢をして、トイレにこもること20〜30分。

看護士さんが「大丈夫ですか〜?」と呼びに来るまでトイレにこもっていたので、相当頑張っちゃったみたいです(笑)。

血の気引いてましたから。

その後心配した看護士さんに血圧を測られながら、「そんなに頑張らなくてもよかったのに」と言われました。

でも、あんたに「5分頑張れ」って言われたんだけど・・・。(と心の中で愚痴る)

その後、朝9時にまた看護士さんがやって来て、ビックリするくらい太い点滴用の針を腕に刺されました。

そこから24時間続く点滴が開始。(これがまた長いんだ〜!)

浣腸もされて、点滴のセットも完了したら、もうやることなし。

点滴が開始されたらあまり病院内をウロウロできないので、テレビを見たり本を読んだりして時間をつぶしてました。

で、ダンナが15時に病院に到着。

8ヶ月なのに小さなままのお腹を写真に収めたりしながら、手術までの時間を過ごしました。

そして運命の16時。

看護士さんや若い医師が私を取り囲み、いつも寝ているベットから、ストレッチャーに移されました。

その後、看護士さんが私を手術室まで運んでくれたのですが、その間全く緊張せずずーっと会話をしていました。

■今回私の手術を担当してくれる医師(私の準担当医だった若い医師)は手術の腕がいいらしくて、看護士から「よかったですね」としきりと言われた

■その医師は私の手術前に1週間程度風邪を引いて休みをとっていたので、「ラッキーです」的な発言をした

■私の担当医が翌週から出張に行くので、今日の私の手術があるんだといった笑い話(これは事実です)

などなど・・・

病室から手術室に運ばれる間ずーっと会話していました。

私自身全く緊張しなかったというのもあるのですが、看護士さんは場を和ませようとしてくれていたんだと思います。

そういった気遣いはありがたいですね。

次へ続く
posted by モモ母 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 「帝王切開」赤裸々日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月05日

帝王切開-4:いよいよ手術!

いよいよ手術室に入り、ストレッチャーから手術台の上へ。

■まずは「麻酔」。
背中から注射されるのですが、結構痛いですよ〜。

私はかなり痛みに我慢強さをみせるタイプなのですが(笑)、
その私でもかなり「痛みに耐えた」感がありました。
ちょっと頑張りましょうね!


■次に血圧計や心拍系を取り付けられます
これは、手術中にもずっとモニターされていて、
異変がないかを確認するために必ずとりつけるようです。


■さらに、お小水をとるための管をセット
これ、ものすごく違和感があって、イヤでした〜。
でも手術後は立てないし、仕方ないんだけどね。

でもイヤでしたよ〜(T_T)


■産婦人科と小児科医がスタンバイ
産婦人科医=手術を執刀するため
小児科医 =生まれた子供の様子をすぐにチェックし、処置を行うため

担当医が心配して「緊張してませんか〜?」と様子を見に来てくれたのですが、全く緊張しておらず、「あ、だいじょうぶっす」と返事をして平気そうな顔をしている私と、血圧とか心拍をみて「こいつ平気だな」と思ったらしく、それ以降は来てくれませんでした(笑)。


■麻酔が効いてきたことを確認し、手術開始!
私の顔の前にブルーシートをかけられてしまうので、手術の現場は見ることができませんが、「あ、切られてる」とか「お腹を開けてるな」「胎盤を外している」といった感覚はわかるんですよ。

なんかね〜、超きもちわるいです(笑)。

痛くはないんだけど、お腹のあたりをモゾモゾ触られている感触はするので、変な感じです。


■術中
だんだんお腹に対する感触がはっきりしてきたような「気が」したので、麻酔科の先生に「ちょっと痛くなってきたような気がする・・・」と伝えたところ、麻酔の量を追加!

これが私の悲劇の始まりでした・・・(笑)。
麻酔を追加されたらだんだん寒くなってきちゃったんです。


■出産☆
子供がお腹から出たのが16時30分頃だったと思います。
医師から「もしかすると、泣かないかもしれない」と言われていたのですが、「ギャー!」と泣いてくれたのが嬉しかったです。

ああ、小さくっても泣くんだなとちょっと感動。

子供の容態が悪ければ、すぐに処置のために別室に連れて行くと言われていたのですが、小さな台の上でしばらく観察されたのち、私のところにやって来ました。


■初対面
子供の顔を見てまず思ったのが「生まれたての小猿みたい」でした。
不謹慎な母ですね。

862gという超未熟児だったので、サイズ的にも本当にお猿さんみたいだったんですよ。

で、一瞬だけ見せられて、あとは調査のために小児科医の先生に連れられてどこかに行ってしまったので、手術室に一人残される私。


■胎盤をとって、手術痕を縫合
胎盤って「つるっ」と取れるもんだと思っていましたが、私の場合はどうやら違ったらしく、先生が力まかせにぐいぐい引っ張って取ってました。

きゃ〜!
グロイ!!

体の中のものを引っ張られているのを感じるので、かなり気持ち悪かったです。

その後、無事胎盤が取れたらしく(実は子宮に少し残ってしまったらしいですが、それは次の生理がくれば自然に取れて排出されるそう。子宮の神秘ですね)、手術痕を縫合して手術完了。

縫合中も「縫っている」感じがとてもするので、気持ち悪いです。

この縫合中、先ほど追加した麻酔が効きまくってしまい、悪寒がするほどの寒気に襲われ・・・。その後1日苦しむのですが、それはまた別の話。


■手術も終了!→そして部屋へ戻る
手術が終了し、またストレッチャーに乗せられて部屋へと戻る私。

この頃には麻酔の効果で寒気がMAXに達しており、「寒い」「寒い」を連発していました。

部屋に戻ってからは、電気毛布を入れてもらい体を温めましたが、なかなか体が温まらなかったのを覚えています。


■寒い!眠い!なのに寝られない(涙)
麻酔のせいで寒いし、眠いし・・・なのに、私の家族が小児科医のところで子供の今後についてレクチャーを受けているのでまだ寝られない。

手術が終わってから2時間程してようやく戻ってくるうちのダンナ。

「おめでとう〜!」「よく頑張ったね」なんてお言葉をいただきましたが、当の私は

「早く寝させてくれ〜!!!」状態。

そんななか、うちのダンナが「○○ちゃん!(私の名前)この子をすぐに健康保険に入れないと、ものすごく医療費がかかるんだって!会社の住所は何?電話番号は?」と怒涛の質問タイムが始まったのでした・・・。


■目の前にはうっすらとしたベールが見える・・・
ダンナの質問に応対している間、私の目の前には薄いベールが見えていました。

麻酔のせいで、周りがあまり見えないのね。
そして、寒さもあって意識が朦朧としているわけですよ。

きっと、山で遭難したらこんな感じになるんではないかと・・・(かなり本気)

で、ダンナの言葉攻めにあっている間、何とかかんとか受け答えをして、満足のいく回答ができたらしく、ダンナ含めてうちの家族は帰っていきました。

はあ、ぐったり。

でも、そこから自分自身との戦いが始まるのです・・・。
posted by モモ母 at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 「帝王切開」赤裸々日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帝王切開-5:ダンナの帰ったそのあとで・・・

ダンナや家族が帰った後。

自分自身との闘いはここから始まるのです。


カーン!(ゴングの鐘)


■まずは手術中から続く悪寒との闘い。
これがマジで辛いです!
電気毛布を二枚位かけてもらっているはずなのに、身体がガタガタ。
原因は麻酔と手術中の出血のためだと思われます。医学的なことはよくわからないけどさ。

そして
■麻酔の副作用である頭痛。
これは自分で招いた事態(手術中に麻酔量を増やしてしまったこと)とはいえ、耐えられなかったですね。

■傷口の痛み。
当然、切腹して縫合したんだから痛いですよね?

あとは
■子宮が収縮する痛み!

初産だったので当たり前ですが、初めての痛みにぶっ飛びました。女の身体ってすごいなぁ、とちょっとびっくり。よくできてますよね(笑)。

傷の治りを早めるために、寝返りをうつといいよ、なんて言われましたかとんでもない!って感じです。

寝返りなんてできるか〜!ふざけるな!とキレそうになりました。

で、この痛みを緩和するため、最初は注射、それ以降は座薬を入れるのですが、痛みが治まらない!

ナースコールを押して「座薬プリーズ」とお願いしたのですが「まだ2時間しか経ってませんよ。ダメです!」と軽く却下され、また痛みの世界に舞い戻る・・・ということを半日くらい経験しました。

か〜、辛かった!
今、思い出してもあの時の辛さはこれまでに経験したことないものでしたね。
posted by モモ母 at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 「帝王切開」赤裸々日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帝王切開-6:翌日起き上がるまで

その後、翌日までは寝たきり。

傷の様子を看護士さんと先生に代わる代わるチェックされ、悪露(オロ)の様子も見られるので、もう恐いものなんてなくなります(笑)。

どうにでもして!って気分になりますよ。

そして翌日ようやく身体を起こすことが出来るようになるのですが、ここでまたビックリすることが!

頭がクラクラして身体を起こせないんです。

たぶん、一日以上完全に寝たきり状態だったせい。

私の場合は一時間くらいかけて、ゆっくりゆっくりベッドの傾斜を上げてもらって慣らしました。

で、起き上がれるようになったらすぐにすること。

それは・・・

■トイレに一人で行くこと!

切腹後半日経過すると「傷の治りを早くするために歩きましょうね!」と言われます。

地獄の苦しみですよ。

お腹は痛いし、力は入らないし、頭もクラクラ、ガンガンしてる状態で歩くんですからね。

そして一人でトイレに行けるようになれば一安心。

あとは子供を見に行ったり、夕方からのごはんを楽しみに待ったりと、自分のペースで過ごせます。

ちなみに、子供の様子を見に行くのは車椅子で行きました。さすがに歩いて行くのは無理だった・・・。

ただ、同じ病院で双子を帝王切開で生んだママは、産後二日目から歩いて子供に会いに行っていたので人それぞれかも。

私の場合は傷口が痛くて歩くのが面倒だったので(笑)、車椅子に乗せてもらって子供の見学に行ってました。
posted by モモ母 at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 「帝王切開」赤裸々日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帝王切開-7:手術2日後以降の生活

手術の2日後からはほぼ普段通りの生活になります。

子宮が収縮する痛みや傷の痛みはありますが、全く動けないこともありません。むしろ傷の治りを早めるために「動け動け」と言われるのが辛いです。

帝王切開なので、分娩よりも身体への負担は軽いのでは?と個人的には思います(分娩経験がないので、あくまでも私のイメージですが)

手術翌日はかなり痛みが残っていましたが、2日たつとだいぶ身体が痛みに慣れてきます。

ただし、起き上がったりするのは一苦労。

ベッドの昇降機能をフル活用して寝起きしてました。昔、帝王切開した人はどうやって起き上がっていたんだろう?というくらい昇降機能に頼りきった生活をしてましたね。

ビバ、パラマウントベッド!!
posted by モモ母 at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 「帝王切開」赤裸々日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帝王切開-8:産後3日目から大忙し!

■母乳指導が始まるのが産後3日目。

ここから産後の忙しい日々が始まるのです・・・。

お腹にいてくれた時の方がよっぽど楽だったよ、と思うような日々が・・・。

母乳の指導があったその日から3時間おきに搾乳!未熟児で母乳から飲めないのでひたすら搾る!私は意外と出る体質だったみたいで、搾乳機を貸してもらって搾りました。「夜中はそんなに几帳面にならなくていいのよ」と看護士さんに言われながらも必死で搾っていた気がします。

子供が小さいから、母乳だけは出してあげたかったんですね。そんな頑張りのかいあって、おかげさまで母乳はたくさん出てくれて、娘の入院中も冷凍して運んでました。看護士さんに「もう冷凍庫がいっぱいなのでいりません!」と言われながら・・・。


■3日目にはシャワーも浴びることができました。

本来であればお風呂の許可が出るのは4日目以降らしいのですが、私の場合は傷の状態がいいということで3日目にOKが!嬉しかったけど傷口は恐くて見られなかったです。私も意外と小心なんですよ(笑)。

ちなみに傷口には透明な防水シール(絆創膏的なもの)が貼ってあるのでシャワーが直接当たるわけではありません。

4日目以降は毎日搾乳に終われる日々といった感じでしょうか。

調乳指導があったり、何かとイベントがあってゆっくりできないんですよね。産後の方が。

うちは未熟児だったので赤ちゃんのお世話に関する指導はまだなかったのでその分ゆったりだったと思うけど、普通のママたちはお風呂に入れる練習をしたり、お世話のしかたを勉強したりと忙しかったはず。

とにかく、産後のママは忙しいのです!
posted by モモ母 at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 「帝王切開」赤裸々日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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